≪特別養護老人ホーム料金のご案内≫

利用料金の金額は厚生労働大臣が定める基準によるものとし、その1割から3割が自己負担額となります。お支払いいただく自己負担額は下記の通りです。
<1割負担の場合>  <2割負担はこちらから>  <3割負担はこちらから>
*療養者加算・排せつ支援加算は対象者のみ、褥瘡マネジメント加算は3ヶ月に1回のため、計算の中には含まれていません。
介護度別料金表(1日あたり)
要介護度
要介護3
要介護4
要介護5
1 基本料金  (多床室)
712円
780円
847円
        (従来型個室)
712円
780円
847円
2 日常生活継続支援加算
36円
3 看護体制加算(Ⅰ)イ
6円
4 看護体制加算(Ⅱ)イ
13円
5 夜勤職員配置加算(Ⅲ)
28円
6 個別機能訓練加算(Ⅰ)
12円
7 科学的介護推進体制加算
50円/月
8 褥瘡マネジメント加算(Ⅰ)
3円/月
  褥瘡マネジメント加算(Ⅱ)
13円/月
9 安全対策体制加算(入所時1回のみ)
20円/回
10 療養者加算(対象者のみ)
18円
11 介護職員処遇改善加算
(1+2+3+4+5+6+7+ 8)×8.3%
12 介護職員等特定処遇改善加算
(1+2+3+4+5+6+7+ 8)×2.7%
13 居室に関わる自己負担額
(多床室)
第1段階
0円
第2段階
370円
第3段階①
370円
第3段階②
370円
第4段階
855円
居室に関わる自己負担額
(個室)
第1段階
320円
第2段階
420円
第3段階①
820円
第3段階②
820円
第4段階
1,171円
14 食事に関わる
自己負担額
第1段階
300円
第2段階
390円
第3段階①
650円
第3段階②
1,360円
第4段階
1,445円
 
自己負担額合計
(1+2+3+4+5+6+7+8(Ⅱ)
+9+11+12+13+14) 
要介護度
要介護3
要介護4
要介護5
第1段階
(多床室)
1,220円
1,295円
1,370円
(個室)
1,540円
1,615円
1,690円
第2段階
(多床室)
1,680円
1,755円
1,830円
(個室)
1,730円
1,805円
1,880円
第3段階①
(多床室)
1,940円
2,015円
2,090円
(個室)
2,390円 2,465円 2,540円
第3段階②
(多床室)
2,650円
2,725円
2,800円
(個室)
3,100円
3,175円
3,250円
第4段階
(多床室)
3,220円
3,295円
3,370円
(個室)
3,536円
3,611円
3,686円
<二割負担の場合はこちらから>

◆介護保険負担限度額認定(居住費・食費の負担額の軽減)について

負担限度額認定制度を利用するには、下記の二つの要件を満たす必要があります。
(1)所得要件
   世帯の全員(世帯分離をしている配偶者を含む)が市町村民税非課税であること。
(2)資産要件
   預貯金等が一定額以下であること。
   第2段階   単身650万円、夫婦1,650万円
   第3段階①  単身550万円、夫婦1,550万円
   第3段階②  単身500万円、夫婦1,500万円
以上の要件を満たした上で、課税年金収入額と非課税年金収入額と合計所得金額の合計額 により負担段階が決まります。
 (※)課税年金である国民年金、厚生年金、共済年金等の他、障害年金・遺族(寡婦・かん夫・母子・準母子・遺児)年金等の非課税年金が所得として勘案されます。弔慰金・給付金などは対象ではありません。

  ●利用者負担額第1段階の対象者は、市区町村民税非課税の老齢福祉年金受給の方または生活保護受給の方。
  ●利用者負担額第2段階の対象者は、市区町村民税非課税であって、合計所得金額と公的年金等収入金額との合計が年間80万円以下の方。
  ●利用者負担額第3段階①の対象者は、市区町村民税非課税であって、合計所得金額と公的年金等収入金額との合計が年間80万円超120万円未満の方
  ●利用者負担額第3段階②の対象者は、市区町村民税非課税であって、合計所得金額と公的年金等収入金額との合計が年間120万円超の方
  ●利用者負担額第4段階の対象者は、上記の第1段階から第3段階までに該当しない方。